ウッドミックニュース



《時の話題》
「木材サミット2017」開催される
FIT制度による木材産業への影響を纏めた提言書作成が決定
木材産業の横断的共通課題「人材育成と教育」がよりクリアになる



木材関連産業の27団体が横断的に情報交換・課題共有化等を行なう「木材サミット2017」が、去る7月3日(月)午後1時より大建工業鞄結梹末ア所セミナールーム(東京都千代田区外神田)で開催され、同日夕刻、富田文一郎世話人(筑波大学名誉教授)から業界紙誌に対して概要が記者発表された。
今年のサミットで、最近の木材利用促進に関わることで情報交換・共有し意見交換された内容は
―――――〔中略〕―――――
FITによるバイオマス発電については、各地域で実際に原木・チップ価格の高騰や未利用材の余剰、材料不足といった問題が起きている実態が昨年のサミット後より調査され、制度との乖離の現実が報告された。そして、これらの現状と実際の事業者稼働状況、燃料となる材料区分の使用現状、再造林の状況などの問題点を取り纏めた上で、木材サミットとして提言書を作成していくことが全団体一致で決定された。この提言書は林野庁を手始めに関連省庁へ提出されていくことになる。
さて、「木材サミット」の開催は今年で4回目。回を追う毎に……
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