■話題あれこれ
2008東京国際木工機展「新製品出展奨励キャンペーン」を実施
来場者投票の「新製品コンテスト」も行ない結果をPR
上位受賞機は業界紙に広告し普及を支援
 11月に東京・有明の東京ビッグサイトで開かれる「東京国際木工機械展」では今回、出品機の中から来場者が 投票で選ぶ「人気コンテスト」に替わり、新たに「新製品コンテスト」が行われる。新製品の展示を促すためで 、主催者の日本木工機械協同組合(東京都江東区木場5-3-8、下平紘一理事長、TEL03-3643-0531)では「2008東京 国際木工機械展新製品出展キャンペーン」の実施を決定した。中でも、初めての試みとして「その上位受賞機 は当組合負担で業界紙に広告を掲載」(事務局)しながら、その普及を側面から支援していく考えだ。
 この計画は現在、出展者の募集が行われている中で、新製品の展示を出展者へ強く呼びかける主催者としての 一策。議論を重ねた新製品の定義については、新製品開発への投下資金が大きな負担となる厳しい現況下では結 局、「2年前の当展に出品していない機であれば、出展者自身が『新製品』とすれば対象にする自己申告制」(事 務局)とすることで落ち着いた。その定義や語意などの解釈を厳格にするより、まずは市場の活性化を図ることに 主眼が置かれた計画だからだ。


新製品収録の冊子も作成して事前配付へ
 これに伴い主催者では、展示する新製品のカタログなど必要資料を9月までに提出してもらい、それらを小冊 子にまとめて開催前に配付し「事前」すPRる予定。もちろん、その新製品は会場内でエントリーされた新製品で あることがすぐに判るよう統一した表示、新製品の要素についても表記してもらい、その中から来場者が投票で 選ぶ「新製品コンテスト」を実施する。そして、その上位機種は主催者の費用負担で関係業界紙に紹介の広告を 掲載し、それらの普及を促していきたい考えだ。そのため、今回はエントリーされた展示機を対象にした「人気 コンテスト」は見送られる。
 ちなみに現在、出展者の募集が行われている同展の会期は、11月19日(水)から22日(土)までの4日間で、会場 は東棟の第4ホール(8,670平方メートル)。出展料金は屋内が1小間(9平方メートル)250,000円(2小間以内)で 、屋外は同120,000円。主催者では400小間の展示を予定している。
 会期中はまた、同展に隣接する2ホールで「日経/住まいのリフォーム博」(日本経済新聞社主催)のほか、会 場の前でも新生の家具展「IFFT/interiolifestyle living 」が開かれるため、会場となる東棟(全6ホール)は 木工機械と家具、そしてリフォームの関連3展でまとまることになる。しかも、西棟(東京ビッグサイトの正面入 口・右側)ではインテリア・ファブリックス展「JAPANTEX」など3展が一堂に開かれるなど、会期中は東京ビッグ サイトの全10ホール(約810,000平方メートル)が住生活の関連見本市で埋まる。それは東京ビッグサイト史上、 初めてのこと。


出展奨励キャンペーンでの新製品の範囲
1.何らかの新しい要素を備えていること。2.出展者が新製品と考える製品であること。3.過去に東京国際木工機 械展に出展したことがない出品物であること―の全てに該当し、出展者自身で新製品か否かを判断しエントリー する。
 なお、出展に関する問い合わせは同展事務局まで。

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