ウッドミックニュース

《海外展示会視察》

「ウッドマックチャイナ2011」開催!!
育ち続ける巨大な市場。前回比20%増で、成長も変化も技術の革新も見違えるほどに!

 第11回中国国際木工林業機械見本市「ウッドマックチャイナ2011」が去る3月1日?〜4日?の4日間、上海新国際EXPOセンターで開催された。
 同展は、中国における木工技術の全ての分野を集結させた国際専門見本市であり、ファニテック・チャイナ(FurniTek China)、ウッドビルド・チャイナ(WoodBuild China)と3展同時開催されている。主催・運営はチャイナ・インターナショナル・エキシビジョン社(China International Exhibitions)が行なっており、中国国家林業機械協会(CNFMA)、中国林業機械工業会、欧州木工機械工業連盟(EUMABOIS)の強力な支援の下、林業、製材、鋸、パネル、ベニヤ技術、家具製造機、フローリング、窓ならびにドア製造、あらゆる木製品に関わる製品や機械を一堂に展示する。


 今年は、フィンランド、ドイツ、イタリア、カナダなどを始めとした世界17国から360社が出展し、世界の最新技術や製品だけでなく、中国企業のめざましい技術革新による機械の数々が展示紹介された。
 会場は上海浦東新区にある「上海新国際博覧中心」EXPOセンターで、総展示面積2万u、アジア最大規模の展示会場である。17個あるホールの内、今回はE6、E7、N5の3館が使用された。実際には、N5館はパーテーションで区切られ4分の1は使用せずであったが、前回展が2館と半分の規模だったことを思えば、展示面積は多少拡大している。
 オープニングセレモニーは、このE7館とN5館の間にある東ロビーにて行なわれた。後援諸団体のみならず国や市の重鎮が来賓として訪れ、華を添える。そして、チャイナ・インターナショナル・エキシビジョン(China International Exhibitions )のジェネラルマネージャー、ブレンダン・ジェニングス氏が開会の挨拶として「今年は中国企業の出展が大幅に増加し、多くの来場者にとって非常に有益な展示会になるだろう」と述べつつ、来賓の方々によるテープカットと共に幕を開けた。
 さて、その全体の概要だが、展示規模は前回展より20%増の……
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