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「宮川テクノフェア2010」盛況裏に開催し、全国から350名が来場!
最新機種「2×4+羽柄材対応高速切断機」と「サイディング加工機」が発表される


 去る9月28〜29日の2日間、木造軸組プレカット機械のトップメーカーである宮川工機梶i愛知県豊橋市花田町字中ノ坪53、宮川嘉朗社長、?0532‐31‐1251)は、本社工場にて「宮川テクノフェア2010」を開催した。
 昨年5月にも催された同社のフェアは、当時世間を騒がしていた新型インフルエンザの影響を危惧して、恒例の講演会・懇親会を見送る形であった。今年は、東京・大阪での業界展示会も見合わせざるを得ないような経済状況。それでも、新開発した「2×4部材加工機」と「サイディング加工機」の披露の場として、更には、業界へ新たな活力を吹き込むために、宮川工機では本年も個展を開催する運びとなった。
 フェア当日は、AB両工場棟にて各種機械が展示発表されただけでなく、2つのセミナーが本社会議室で行なわれた。同社が今回の個展で強く顧客にアピールしたい最新の取り組みやシステムなどが、担当者から分かりやすく解説され、出席者も多数と盛況であった。
 2日間での来場者は約350名。宮川ブランドに強い信頼を持つ多くの人々が全国各地から訪れ賑わった。
 初日の午前10時より、記者団を集めてのプレス懇話会が行なわれた。その席上では、宮川嘉朗社長より開催を迎えての挨拶が述べられ、森下眞廣取締役営業部長と高橋紘一取締役技術部長から、全体の概要と展示機の説明がなされた。


▲記者懇話会でフェア概要と展示機の紹介が発表される。
左から、高橋紘一技術部長、宮川嘉朗社長、宮川嘉隆常務、森下眞廣営業部長、司会の鈴木 茂業務部部長代理

 宮川社長は、「昭和59年のMPS発表会から数えると、今回は13回目の個展開催。林野庁を初めとする政策も木材利用促進に関するものが次々と出てくる中、我々も今の市場ニーズをいち早く捉え、または先取りした研究開発を続ける必要性を強く感じている」と開発努力へ余念がないことを訴えた。
 発表によれば、今展のコンセプトは次の4点。
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(文責=編集部)