■ 時の話題
SOUFA(ソウファ)不燃化プロジェクト
シナ合板、スギ板で燃焼実験行ない、不燃効果を実証!




 去る三月一四日、栃木県鹿沼市A&Kホーム建材株式会社に於いて、「不燃化水溶液SOUFA(ソウファ)」を使って燃焼公開実験が行なわれた。不燃化水溶液SOUFA(ソウファ)の予想以上の効果に、SOUFA(ソウファ)不燃プロジェクト事業本部の後藤孝博氏(有限会社工房彩河代表取締役)も、SOUFA(ソウファ)の実力を確信できたと一層の全国普及へ向けてより力強い一歩を踏み出した。
 従来より、木質建材の不燃化、難燃化は木質建材普及の切り札として研究が進められてきた。殊に木材を不燃・難燃化処理する場合、含浸装置という大型の設備が必要であり、また処理後の木質建材から薬品が滲み出て、施工後にトラブルが生じるという事態も少なくなかったという。

スギ着火 スギ着火後2分
スギ着火後4分 スギ着火後5分
燃え続ける 消火
 今回、実験に用いた不燃化水溶液SOUFA(ソウファ)は、金沢工業大学の露本伊佐男准教授により開発された、ホウ酸を原料とした不燃化水溶液で表1の各種難燃材の種類別比較で分かるように、難燃効果、環境負荷共にホウ酸系難燃剤の性能が卓越している。
 燃焼実験は、……
(文責=編集部)
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