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  日本機械鋸・刃物工業会が創立50周年を祝う

 昭和34年5月に「日本製材用鋸協会」として設立発足した現在の「日本機械鋸・刃物工業会」(東京都港区芝公 園3-5-8・機械新興会館513号室、庄子公侑理事長、TEL03-3431-2482)は昨年創立50周年を迎えた。それを機に平 成21年11月19日午後1時30分、東京プリンスホテル・ゴールデンカップの間で「日本機械鋸・刃物工業会創立50周 年記念式展」、続いて同・サンフラワーホールで祝賀会を盛大に開催し、多くの関係者が集う中、組織功労者並 びに第35回優良従業員表彰を賑々しく挙行した。
 参考資料によると「日本機械鋸・刃物工業会」の前身は、昭和15年6月に日本製材用鋸工業組合として発足。第 2次世界大戦により統制経済に移行すると、昭和18年7月に工業用機械刃物製造業が団体加入。これを契機に団体 名を「日本機械刃物工業統制組合」に改組。終戦後の昭和21年、前記統制組合を解散し「日本製材用鋸協会」を 設立したという歴史的経緯を持つ。
 現在の組織は昭和34年5月に日本製材用鋸協会を発展的に解散し、東京都台東区に「日本機械鋸・刃物協会」が 設立したのに始まる。当初会員は帯のこ5社、丸鋸11社に加え、搬械刃物15社が参画し、31社でスタートし、初代 理事長には天龍製鋸(株)取締役(当時)川島儀作氏が就任した。

 その後、昭和50年5月に現在の「日本機械鋸・刃物工業会」に改称。同時に当時、理事長で兼房刃物工業(株)[現 ・兼房(株)]社長の渡邉鈴雄氏の発案により、第1回優良技術者表彰式を開始。同表彰式(現在は優良従業員表彰式 )はその後、毎年秋に工業会の恒例行事として開催され、現在に至っている。
 日本機械鋸・刃物工業会では……
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