■話題あれこれ
  耐震&制震ディバイス「MAK-T」(マックワン)の実大建物振動実験を公開
 開発発売元の朝日建設(株)が尾張旭東印場町内に建築途中の軸組木造住宅を使って、
 制振補強効果と復元機能を検証


 揺れたら戻る、大きく揺れても元に戻る、地震から家を守る―日本初の原点復元機能・エネルギー吸収機能を 持つ耐震&制震ディバイス「MAK-T」(マックワン=特許取得第4069156)は、新築住宅はもとよりリフォームによ る住宅の対地震補強対策が低コストで行える優れた制震装置であると、既に関係業界では評判となりつつある。
 去る7月1日、耐震&制震ディバイス「MAK-T」取付けによる効果を実大建物を使って振動実験を行ない、その 優れた機能を検証しようとの試みが、朝日建設(株)(豊田市小川町2-5、松井 勇社長、TEL0565-32-2373)の主催で 、支援工務店並びに(有)シフトプラ(滋賀県大津市)の協力の下、愛知工業大学・岡田教室をはじめとする学術関 係者のアドバイスを受けての公開実験が行なわれ、続いて7月5日には一般消費者を対象に制震実験が公開された。


 当日の午前11時、公開実験の現場には既に数多の木材、建築、学校、報道関係者が集まっていた。実大の建物 は2階建てで延べ床面積約30坪の在来軸組木造住宅である。上棟を終え、基礎と土台と通し柱はホールディング金 物でしっかりと固め、間柱と梁桁材も補助金物で結合し筋交も入って、これだけでも充分に耐震性能を発揮でき る建物だという印象だ。
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